ヒナまつり
漫画喫茶で読んで以来、はまってしまいました。
ヒナまつり 11<ヒナまつり> (ビームコミックス(ハルタ))
- 作者: 大武政夫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
その11巻がでた。
別の世界からきたっぽいサイキック少女 ヒナ と
それを保護する家庭的なヤクザ 新田 が主人公
以下、いわゆるネタばれ注意。
サイキックかつエキセントリックなヒナちゃんのおかげで
新田は意図せずあれよあれよと若頭まで出世
そして、同級生の瞳ちゃん(高校生)は悪い大人たちのせいで
バーテン 兼 コンサル会社社長 兼 スナイパーに仕立て上げられる。
11巻では、そんな新田と瞳がコンペで相まみえる。
そのときヒナちゃんは超強力なサイキックパワーで
学校の窓ガラス割って停学をくらう
以上
たちの悪いキャラ(ヒナ、バー店長、頭、新田妹など)
対
不憫なキャラ(ヒナ、新田、瞳、アンズなど)
の人生模様を笑うこの漫画で
一番のお気に入りキャラは瞳ちゃんだ。
親に見放される話と、アメリカへ英語留学に行く話は傑作だった。
瞳ちゃんを心から応援している。
11月には1年半ぶりにヒストリエ新巻がでる
楽しみ。